新潟大学医学部産科婦人科学教室

共同研究のお知らせ

HPVワクチンの有効性と安全性の評価のための大規模 疫学研究

 新潟大学産科婦人科学教室では、子宮頸癌の撲滅を目指し、厚生労働省の委託研究として、「HPVワクチンの有効性と安全性の評価のための大規模疫学研究」を革新的がん医療実用化研究事業の一環として行っています。

<研究分担者:敬称略>
中山富雄 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立成人病センター 課長
木村 正 大阪大学大学院医学系研究科産科学婦人科学 教授
森井英一 大阪大学大学院医学系研究科病態病理学 教授
吉野 潔 大阪大学大学院医学系研究科産科学婦人科学 准教授
上田 豊 大阪大学大学院医学系研究科産科学婦人科学 助教
高田友美 大阪大学大学院医学系研究科産科学婦人科学 助教
森本晶子 大阪大学大学院医学系研究科産科学婦人科学 特任助教
大道正英 大阪医科大学大学院医学研究科産婦人科学 教授
寺井義人 大阪医科大学大学院医学研究科産婦人科学 診療准教授
角 俊幸 大阪市立大学大学院医学研究科女性病態医学 教授
市村友季 大阪市立大学大学院医学研究科女性病態医学 講師
神崎秀陽 関西医科大学大学院医学研究科産科学婦人科学 教授
村田紘未 関西医科大学大学院医学研究科産科学婦人科学 助教
万代昌紀 近畿大学大学院医学研究科女性機能病態・周産期医学 教授
中井英勝 近畿大学大学院医学研究科女性機能病態・周産期医学 講師
宮城悦子 横浜市立大学大学院医学研究科がん総合医科学 教授
馬場 洋 新潟大学大学院医歯学総合研究科麻酔科学 教授
齋藤昭彦 新潟大学大学院医歯学総合研究科小児科学 教授
味岡洋一 新潟大学大学院医歯学総合研究科分子・診断病理学 教授
木村慎二 新潟大学医歯学総合病院総合リハビリテーションセンター 准教授

日本では若年女性の子宮頸癌が急増しており大きな社会問題になっています。子宮頸癌の罹患率を下げるには、検診による早期発見とヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンによる予防が必要ですが、 若年者の子宮頸がん検診受診率は極めて低く、HPVワクチンは、副反応報道と厚生労働省の積極的接種勧奨一時中止により接種率が激減している状況です。HPVワクチンによる子宮頸癌・前癌病変の中長期的な予防効果を大規模に検証し、 副反応の網羅的な調査と副反応診療システムの整備を行うことを目的に、平成26年4月から本研究がスタートしました。以下に研究の概要を説明致します。
・研究プロジェクト
「HPVワクチンの有効性と安全性の評価のための大規模 疫学研究」